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島人インタビュー

久米島移住希望者必見!先輩移住者に聞く仕事や学校・島暮らしのリアル

こんにちは!

久米島移住4年目のむっちゃんです。

久米島への移住を考えたとき、Google検索したり、久米島に住む人たちの情報発信をチェックしたりしますよね。

でも、知りたい情報発信をしている人にたどり着けなかったり、知りたい情報がなかったりしてモヤモヤしてしまうことがあるのではないでしょうか。

僕たち夫婦も久米島移住前は、書店で久米島の本がないのか探したり、ネット検索しまくったりして情報収集していたのですが、なかなか知りたい情報にたどり着けなかったので、

実際に、久米島移住した人たちが『仕事をどうやって決めたのか』とか、『不動産屋のサイトに空き物件情報が少ないけど、どうやって家を探したんだろう?』とか、

住んでいるから分かる久米島のリアルを、移住する前にもっと知ることが出来ていたら、安心して準備が出来たんじゃないかという思いがあったんです

ネットで調べていると、行くことを躊躇しちゃうような内容のブログとかも出てくるから不安を煽られたりして・・・(笑)

でね、そんなことを思っていたら閃いたんです!

久米島移住して知り合いも増えた今なら、自分たちで先輩移住者さんに当時を振り返ってもらって、その情報を必要な人の元へ届けることができるんじゃないかって^^

そこで今回の久米島うまんちゅブログでは、

夫婦で久米島移住をして2年目に突入した及部快季(およべはるき)さんに、

・久米島での仕事について

・久米島でどうやって住む場所をみつけたのか

・久米島で暮らしてみて良かったこと、困ったこと

などを中心にお話を聞いてきましたよ。

移住して間もないからこそ、久米島移住してみてどうだったのか、リアルに伝わるのではないでしょうか^^

それでは、いってみましょ~

はじめまして、及部快季(およべはるき)です

プロフィール

名前:及部快季(およべ はるき)

出身地:愛知県

年齢:37歳

家族構成:妻と2人暮らし

移住歴:2年目

愛知県で奥様とともに教員をしていた及部さんは、青年海外協力隊でエクアドルに行った2年間の経験がターニングポイントとなり『人生一度きりだから、やりたいことをやろう!』と、思い切って教員を辞め久米島に移住してきたそうです。

むっちゃん
むっちゃん
『なぜ、久米島だったのか?』教員を辞めてでも、やりたかったことはなんだったのか?聞きたいことはたくさんありますが、移住のきっかけ、引っ越し準備、仕事、住まい探しなど、順を追って聞いていきます。

移住のきっかけ『人生一度きり、やりたいことをやる』

以前、愛知県で教員をしていたという及部さんは、その中で青年海外協力隊に参加して、南米にあるエクアドルで2年間教員として働いていたそうです。

エクアドルというと、ガラパゴス諸島が思い浮かびますが、インフラ整備が遅れている場所が多く、国民の40%近くが貧困状態にあるといいます。

そんなエクアドルで実際に暮らしながら、学校で子供たちと接するなかで、『人生一度きりだから、やりたいことをやろう』と思った、今に繋がるエピソードを教えてもらいました。

及部さん
及部さん
教員歴11年目の時に、協力隊に参加しました。教師という仕事はもちろん好きだったんですが、11年も経つと、どこかで「これぐらいでいいか…」「準備しなくても今まで通りでいいか…」というように悪い「慣れ」が出てきて。そんな自分が嫌で、一度環境を変えてみようと思ったのがきっかけでした。

発展途上国に出向くので、「日本の良い教育をとにかく伝えるぞ!」と意気込んでいましたが…この考えが打ちのめされることばかりでした(笑)

なぜならみんな、今が幸せだったからです。確かに、教育で改善すべき部分はたくさんありました。教育水準があがることで、国が発展していくことも間違いないと思います。でも、みんな自由で、仕事よりも家族を優先する時間が当たり前にあって…

日本にはない良いところも、たくさんあることに気付いたんです。これを差し置いて、日本の教育を伝えることは違うなと感じてからは、「エクアドル人と一緒に考えて、相手主体で動こう」という考えに変わりました。そうしてから、活動が本当に上手くいったんです。

及部さん
及部さん
だから、相手への敬意やリスペクトは忘れちゃいけないなって。これは協力隊に行かなければ絶対に気付けなかったことで、僕にとって、人生のターニングポイントになりました。 

知らない世界に飛び込んで、新しい考え方を手に入れることで自分の幅が広がり、『人生一度きりだから、いろいろチャレンジしてみたい』と思うようになったという及部さんは、

日本でも子どもと関わる職種で、地域起こし協力隊をやってみたいと探していたところ、偶然なのか必然なのか、もともと沖縄に住みたいと夢をも叶える場所に出会いました。

すべてが一致した場所、球美の島『久米島』に。

むっちゃん
むっちゃん
夢を叶えるのは難しいと思いがちですが、チャンスは、いつでも、何処でも、誰にでもやってきます。『人生一度きりだから、やりたいことをやろう!』という気持ちが芽生えたら、とにかく行動あるのみ、人生楽しんだもん勝ちですよ!

自分の直感に従い人生を楽しんでいたら、久米島に居たというコチラの記事も是非↓

直感に従う生き方が出来るようになるコツをシェアするよ!久米島馬牧場マー君何かやりたいと思ったとしても『失敗したらどうしよう』とか『自分には無理なんじゃないか』と、自分の直感を信じて行動したいけど、なかなか一歩...

久米島への荷物はゆうパックと自家用車で

沖縄県外からの引っ越しで気になるのは、『自分たちの荷物を、どうやって運ぶのが一番安いのか』ということではないでしょうか。

及部さん夫婦は、愛知県からの引っ越しとなりましたが、自宅から遠くない場所にフェリーがあり、自家用車にパンパンに荷物を積み込み、残りの荷物は、たくさんの段ボールに積めてゆうパックで郵送。

色々調べた結果、ゆうパックで送るのが一番安かったそうです。ただ、夫婦2人分の荷物なので、段ボールは20個箱くらいになったんだとか(笑)

コンテナを使って運ぶ方法とか、引っ越し業者を手配するとか、色々な方法はありそうですが、及部さんたちにとってはこれがベストな選択だったようですね^^

及部夫婦がお世話になった、自家用車の輸送サービスをしている業者さんの連絡先も教えてもらいましたので、愛知県からの久米島移住を考えている方は、参考にしてみてください。

自家用車輸送サービスの業者は、那覇市にある有限会社ヒューマンリレーションです。

有限会社ヒューマンリレーション

住所 沖縄県那覇市安里9-1 1階

電話 098-869-6607

HP ヒューマンリレーション

有限会社ヒューマンリレーションでは、愛知県に限らず、他の地域からの輸送サービスも行っているようなので、お電話かホームページをチェックしてみてくださいね。

ちなみに愛知から沖縄本島までは、約5万円で行けて日にちも指定できるそうですよ^^

久米島での仕事(地域おこし協力隊という仕事)

及部さんの働く『よんなあ教室』からの景色

むっちゃん
むっちゃん
久米島でのお仕事についてお話を聞かせてください。地域おこし協力隊として移住してきたんでしたね。

及部さん
及部さん
はい。地域おこし協力隊として、久米島町立西中学校で、放課後の居場所支援『まなびや』を運営していましたもともと中学校で教員をしていたこともあり、中学生と関わりたかったというのと、教員ではない違った立場から支援したいという思いがあったんです。

むっちゃん
むっちゃん
教員ではない支援員というのは、子供たちとの距離感がまた違って、より近い存在として関われる感じなんですかね。放課後の居場所支援『まなびや』ではどんなことを大切にして生徒たちの支援をしているんですか?

及部さん
及部さん
久米島では、中学生向けの学習塾がなかったり、放課後に過ごせる居場所がなかったりという理由から、このまなびやができた経緯があります。なので、まなびやの目的は、子どもたちの「居場所づくり」と「学習のつまづきの克服」になります。

及部さん
及部さん
子どもたちがまなびやに来ることで「ほっとできる」そんな空間を意識しています。塾ではないので、「ここに来たら、絶対にずっと勉強するんだよ」というスタンスではなく、たわいもない話をしながら、一緒にいる時間を一番に大切にしています。まなびやだからこそ、子どもが話せる話もあるだろうし。まずは心が落ち着く場所を提供、その中で学習にも取り組むというような場所が「まなびや」です。

むっちゃん
むっちゃん
心落ち着く場所で、リラックスした雰囲気の中、苦手なところを教えてもらえたりしながら勉強ができるなんて、親としても嬉しい場所ですね^^放課後の居場所支援『まなびや』から、現在のお仕事である久米島町が令和5年度に新設した、不登校児童生徒の居場所施設『よんなあ教室』に関わることになったのはなぜなんでしょう?

及部さん
及部さん
きっかけは、地域起こし協力隊の面接の際に「子どもの困り感に寄り添うことが、一番生きがいを感じる」 という話をしたことを教育委員会の方が覚えていてくれて、開設に際して「是非、よんなあ教室で働いてほしい」と声をかけていただいたのがきっかけです。

むっちゃん
むっちゃん
なるほど。ということは、及部さんが教員を辞める際に、やりたいと思っていたことのひとつが『よんなあ教室』という場所が出来たことで叶ったということなんですかね^^

及部さん
及部さん
そうなんです!退職して1年でいきなり叶ってしまいました^^

むっちゃん
むっちゃん
自分の想いを伝えることって、やっぱり大事ですね!『よんなあ教室』で支援する際に、大切にしていることを教えてください。

及部さん
及部さん
そうですね、私たちは 「なぜ?」 を大切にして運営しています。子どもの一つ一つの行動には意味があり、そこを紐解いていくことで、その子自身の生きづらさや困り感に寄り添っていけると思って支援しています学校復帰はもちろん視野に入れていますが、その先の「生きる力」だったり、「自立」に目を向けて運営しているんです

及部さん
及部さん
だから、学校に行けないことが必ずしも悪いことではないということ長い人生の中で、学校という場に例え行けないとしても、何もマイナスにはならないし、ただの通過点でしかないってことを忘れないで欲しいなって思っています。 

自分の子どもが何かしらの原因で不登校や登校しぶりになったとき、親としても不安や心配な気持ちが強くなると思いますが、子どもを責めたりせずに、

『今、学校に足が向かないのは、エネルギー不足になったのかもしれないね。』

と、子どもに寄り添った優しい声かけができるような心の余裕を持っていたいです。

ですから、学校だけでなく『よんなあ教室』という相談できる場所が増えたことは、親としても心強いですよね。

親としては、子どもの一番の味方でいたいですから^^

住まい探しについて(はるきさんの場合)

むっちゃん
むっちゃん
久米島移住を考えた時に、住まい探しが一番大変だと、島民の方や知り合いの移住者からもよく聞きます。及部さんは、地域おこし協力隊の方に提供されるアパートとは別の場所を借りて住んでますよね?自分で見つけたのですか?

及部さん
及部さん
久米島町から賃貸されるアパートを借りることも出来たんですけど、長く住むつもりで久米島に移住してきたし、ある程度広い間取りと家庭菜園ができる庭のある住まいを探すことにしたんです。

むっちゃん
むっちゃん
確かに2人で住むって考えると、荷物もあるし狭く感じるかもですね。でも、久米島でお家探すの大変じゃなかったですか?

及部さん
及部さん
今、考えると大変なことだし、ラッキーだったと思いますが、僕たちが探したわけじゃなくて、自分たちの希望する物件を地域おこし協力隊の先輩にお願いして見つけてもらったんです

 

及部さん
及部さん
ただ、コロナ真っ盛りの時期で、働いていた学校の上司から、「蔓延防止のため、渡航は控えてほしい」と言われたので、実際に家を見てから決めるということはできなかったんですが(^^;)

むっちゃん
むっちゃん
なるほど〜。運というか、タイミングというか、何か見えない力が働いているような感じがしますけど、人との繋がりで見つかるというのは、僕たちもそうだったのでわかります^^

移住者が住みたい場所で家を探すとしたら?

むっちゃん
むっちゃん
及部さんたちが実際に久米島で暮らしてみて、これから移住を考える人が、住みたい場所で家を探すためにはどうしたらいいと思うか聞いてみました。

私たちは地域起こし協力隊で先輩隊員との繋がりがあったので、何とかそこから家を見つけることが出来ました。

実際に住んでみたら、不動産会社の物件よりも、地域同士のつながりの中で家が見つかるケースが多いことが分かったんです。でも、移住前にその繋がりを作ることはすごく難しいですよね・・・

なので、やはり実際に足を運んで、少しでも人とのつながりを作っておくことが必要かなと感じました。

島の学校のいいところ (先生経験者の視点から)

久米島移住を考えた時、子供がいたり将来的に子育てをしたいと考えている人にとって、島の学校事情って気になるところです。

そこで、元教員だった及部さんに、先生目線で島の学校のいいところを聞いてきましたので、参考にしてみてくださいね

及部さん
及部さん
以前教員をしていた時代の子どもと、島の子どもは、ほとんど変わりはないと感じてますが、より島の子達の方が素朴で純粋なイメージはありますね。

むっちゃん
むっちゃん
素朴な感じは分かる気がしますね。外へ出れば、海に山、川もあるし昆虫もたくさんいますからね^^大自然のなかで走り回って遊べるのって、昔と違って当たり前じゃないからサイコーな環境だと思います。ただ、生徒数が少なくて複式になるケースもあるのが不安ではありますが。

及部さん
及部さん
生徒数が少ないことはメリット・デメリットの両面があるとは思います。でも、人数が少ないことで「全員の先生が子どものこと分かっているので、学校全体で一人一人の子を支援できる」 ということ、地域密着型なので 「地域全体で子どもを支援できる」ことが最大のメリットだと感じたりもしています。

むっちゃん
むっちゃん
うちも小学校に通う娘がいますが、確かに学校全体で、一人ひとりの子どものことを把握していてフォローしてくれていることってたくさんあるし、及部さんが言うように、地域の年配者や保護者の皆さんも積極的に関わって、子供たちを見守っていてくれている感は強いですね。

実際に久米島で暮らして良かったこと ・ 困ったこと

実際に久米島で暮らしてみて良かったことや良かったこと、困ったことはありますか?

及部さん
及部さん
良かったことは、本当の家族のように接してくれる地域の方がいること。人に対して温かすぎる人が多く て、自分の心がいつも洗われる感覚になる (笑)

親戚の中の集まりに入れてもらって「もう家族だよ!」 と言ってくれたこと、雨の日に洗濯物が外に出ていた時に心配してくれること、留守の時に自主的に畑の水やりをやってくれることなどなど・・・

また、地域の行事にも積極的に参加していて、エイサーの時期なんかは部活を思い出すぐらい青春してます(^v^)みんなで行事を盛り上げる活動が楽しくて、地域の人も温かく受け入れてくれて…幸せしかないですね。

こういう場面に遭遇するたび、泣きそうなぐらいな感動と幸福感だった。人とのつながり・・・これにつきます!

むっちゃん
むっちゃん
地域の人たちのあたたかさは、島に来るだけでも感じるかもだけど、住んでみると尚更、人と繋がって生きていくことが、こんなにも自分の心を豊かに、幸せにしてくれんだなって僕も強く感じているので、とてもよくわかります。

及部さん
及部さん
困ったことは。。。この間、歯が激痛でリアルに気絶するかと思うくらいの痛みだったんです。沖縄本島に行かないとだったんですけど、すぐに病院には行けなくて・・・この時はさすがに島の洗礼を受けた気になりましたね(笑)

むっちゃん
むっちゃん
その気持ちもよく分かります(笑)歯医者さんに限らず、外来でしか診てもらえないこともあるから、診てもらいたい時、困りますよね。

及部さん
及部さん
ホントです。後は本島に行く用事がある時、離島割引があるといっても、結構なお金がかかることかな~それ以外はありませんけど・・・でも、最近は困ることも楽しみに変えちゃってますね(笑)

むっちゃん
むっちゃん
楽しみに変えちゃうとかスゴイな(笑)確かに本島の病院に行くときって、知り合いもいないし、レンタカー借りたりとか、場合によってはホテルに泊まらないとだったりするから、ちょっとした旅行感覚で最初から遊びもプラスして行って思えば楽しめちゃいそうですね^^

今後、久米島でやりたいこと

久米島移住して2年目とは思えない程、地域に溶け込んでいる及部さんですが、今後、久米島でやりたいことについて聞いてみました。

子どもが好きだから、子どもに関わることをやっていきたい

久米島島内の小学校で出張授業を行う様子

 

やはり子どもが好きなので、子どもにかかわる事ができたらなぁと思う。みんな素直で純粋で素朴で ・・・素敵な子なばかりなのにもかかわらず、なんとな~く自分に自信がない子も多いように感じるんです。

だから、 さまざまな価値観を与え、「私ってできるかも!?」 そんな気持ちになってほしいし、そこから羽ばたくきっかけ作りができたらなぁと漠然とですが思っています。

FM久米島で『儀間ラジオ』始めるよ!

久米島移住後、たくさんの人たちから愛をいっぱい受け取ってきたと話していた及部さんですが、移住後から暮らしている大好きな儀間(ぎま)へ恩返しがしたいと、

2024年からFM久米島で『儀間ラジオ』という番組を持ち、儀間の企業紹介を中心に儀間がどんなに素敵な場所なのかを夫婦で伝えていくそうですよ~

いつから放送開始かとか、番組放送の日時とか、現段階では詳細は未定とのことですが、

いつも元気で明るく、めちゃめちゃ仲良しな及部夫婦と儀間の魅力がたくさん詰まった『儀間ラジオ』これは要チェックですね!

及部さん
及部さん
儀間のいいところをめちゃくちゃ紹介したり、移住者目線の久米島や儀間のいいところを発信していく、そんな番組にする予定です^^

☆2024年7月追記☆

GIMAラジオが6月からスタートしました!

番組名は、じーまRADIO『じまラジ!』です^^

方言で儀間のことをジマというみたいですよ。

毎月奇数週の金曜日、19時30分~20時で放送中。

2人のゆる~く、時に熱く語る島愛溢れるラジオです。是非、聴いてみてくださいね!

 

及部さんにとって久米島とは?

及部さんのお気に入りスポット『登武那覇城跡(トゥンナハグスクアト』

 

むっちゃん
むっちゃん
最後にお聞きします。及部さんにとって、久米島とは!?

及部さん
及部さん
一言でいうと・・・一番最初に思い浮かんだのは「愛」です。正直、今まで嫌な経験をしたこともあったし、上手くいかないことも何度かあったけど、それ以上に多くの人から愛情をたくさん注いでもらっているなぁって。もちろん人だけでなく、この綺麗な自然からもですけど。

むっちゃん
むっちゃん
確かにみんな、気にかけてくれますよね。体調が悪いって聞いたら、声をかけてくれたり、わざわざ訪ねて来てくれてたりとか・・・確かに愛でしかないのかもしれない。

及部さん
及部さん
ホントにそれです。その愛をいっぱい受け取って、夫婦で当たり前の幸せに気づかせてくれたのが、この久米島なんです!

ここ久米島で、古き良き日本のような、人に対する優しさや温かさをたくさん受け取ったという及部さん。

島人から受けとった大きな愛を、自分たちに出来る方法で恩返しするべく、これからも島ぐらしをめーいっぱい楽しみながら活動していくことでしょう。

儀間に限らず、島内のイベントにも積極的に参加している及部さん夫婦を見かけたら、是非、声をかけて繋がってくださいね。

2人のパワーを浴びたら、とにかく笑顔になれるし、元気もらえますよ(^^)

久米島『よんなあ教室』不登校・登校しぶりサポートで心を元気にしたいこんにちは! 久米島移住4年目を迎えました、むっちゃんです^^ 今って、大人だけではなく子供もストレスを抱えていて、さまざま...