ゴキブリ。ゴキブリ。。ゴキブリ。。。
文字を見るだけでもあの姿を想像してしまい思わず身震いしてしまいますよね。
カブトムシや蝶々など、欲しくなったり可愛いと思えたりする昆虫はたくさんいますが、ゴキブリは絶対にダメだという人は多いのではないでしょうか。
私もカブトムシやバッタなどは平気なのに不思議ですが、どうしてもあの姿は苦手だし、ここ久米島のゴキブリはとにかくデカいので飛んだら最後、対峙した時はパニックになってしまうのでなんとかしたくて色々と考え、一つの結論に至ったのです。
今回のブログでは、そんなゴキブリが出るとフリーズしてしまうような人でも頑張って家から外へ出すことができる方法をシェアしていきます。
叩いたりしてやっつけるのも死骸を片付けるのも勇気がいることですが、叩いたりやっつけたりしない方法なので、是非最後まで読んで参考にして下さいね。
ゴキブリを叩いてはいけない理由とは!?

出会いとはいつも突然ですが、あなたはゴキブリを見つけたらどうしていますか?
色々と方法はあると思いますが恐怖からパニックになり、「一刻も早くやっつけたい!」が本音ですよね。やっつけたいのは山々ですが実はやっつけると、とんでもないことが起こるんです。
それは。。。
「このままでは死んでしまう、子孫を残さなければ!!」
という、思いが強くて最後のチカラを振り絞り卵の入った卵鞘を産み落とすんです。
生命を絶やさないための行動でしょうから感動的ではありますが、やはり想像すると身震いしてしまいます。
ポイント
叩かずに対処する方法は凍らせて外に出す!
では、叩かずに対処するとしてどうしたら良いのでしょうか?
答えは、いたってシンプルで生け捕りして外に逃がしてあげると言うことです。これなら卵を産見落とすこともないし、ゴキブリもやっつけなくてすみますからお互いにとってもwin-winなわけですね。
私も以前は恐怖を振り払うように見つけたら兎に角、勇気をだしてやっつけていましたが卵のことを知ってから、それでは逆効果だなと悟りました。
なぜって、その状態で片付けていたことを想像するだけで鳥肌ものですからね。
でもここで問題が一つ。
そうです、どうやってやっつけずに外に出すのかってことですよね。そのまま外に出すには生け捕りにするしかないですが、私が道具を使った技を伝授するのでご安心ください。
その道具とは、虫取り網です。
虫取り網なら遠目から捕獲できますし、ゴキブリが入ったのも確認できる。軽く揺すりながら網の奥へ誘導し、そのまま急ぎ外へ連れて行きましょう。
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とは言え相手も必死だし、そんな簡単に網の中に入ってくれる気がしないし
「外へ行くまでに網から出たらどうするの?」
と思っちゃいましたよね。私も思ったので色々と調べて辿り着いたのがこちら、
その名も
『ゴキブリ超凍止ジェット除菌プラス』
-85度の冷却で凍らせて動きを鈍らせるという優れもの。
殺虫剤ではないのでお子さんやペットがいても安心してどこでも使用できますし、
除菌効果ありますし、使用した場所もベタベタしないから思う存分噴射出来ますよ(笑)
見つけてからスプレーは逃げられしまう可能があるので
と、この順番で安心かつ安全に対処して確実に外に出しましょう。
ポイント
まとめ

ただでさえ身震いしてしまうゴキブリですが、沖縄のゴキブリは巨大な物も少なくなく殺したとしても片付けにも勇気がいります。
ですが今回ご紹介した方法なら安心ですから、ゴキブリを見つけたら慌てずにまずは虫取り網で捕獲し凍らせてから外に出しましょう!
大自然の中で生きると言うことは共存やむなしですが、とは言え苦手な物となるとなかなか難しいところなので、
見つけてもやっつけたりせず、自然に優しい方法でいい距離感を保って過ごせれば無理のない範囲での共存につながるかもしれませんね。
あなたの島暮らしが楽しくなるように応援しています。
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